米国が夏時間にはいる

暦のうえでは春ですが :-) 今年は 3/9 から夏時間にはいりました。

投稿時刻 2008-03-10(己酉) 12:23こよみ | コメント (5)

辛酉改元復活案

ぜんぜん本気でない改元法改良案。

げんざい用いられている一世一元の制というのは, 日本においては明治からはじまったもので, あまり伝統的とは言えない。 それに即位(踐祚)によって改元するのでは, いつ改元するのかをあらかじめ知ることができないので, 一時的に混乱がおきるのをさけられない。

いっそのこと, 即位改元をやめて, かわりに辛酉改元の伝統を復活させてはどうかとおもう。 辛酉年に元号を変えることは, 延喜(901)にはじまり, それ以降, 戦国(1561)・江戸初期(1621)を例外として, 毎回改元をおこなってきた。 即位改元のほうはおこなわれなかったこともある (南北朝のころとか)。 それに, 辛酉年は西暦の 1の位がかならず 1 になるので, 西暦との換算も便利だ。

あらかじめ, 今後もちいる 50個ほどの元号を公表しておけば, さらに便利だろう。 50個あれば 3000年もつ。 これは神武紀元元年からいままでより長い。

この方法の欠点として, 天皇の帝号を元号とは別に考えなければならないことがあるが, それは明治以前とおなじことだし, 天皇をどう呼ぶことになろうとも, 社会生活上たいした支障は出ないだろう。

つぎの辛酉は 2041年なので, その前年まで平成をつづけていただいて(平成52年になる), 2041-01-01 に改元すればよい。

投稿時刻 2008-03-06(乙巳) 03:08こよみ | コメント (2)

双兄宮!?

以前 「黄道十二宮の呼称 (2)」 で書いた『遠西観象図説』だが, 早稲田大学図書館の 古典籍データベース で読むことができる。 (岩波の日本思想大系にもおさめられている)

たいへん読みやすい本で, さいしょのほうにイロハ順の訳語一覧表が載っている点も近代的だ。

で, 『日本国語大辞典』に載っていなかった双児宮だが, この訳語表では

双兄宮 テウェー、リンゲン

となっていた。 「テウェー、リンゲン」とはオランダ語 tweelingen (ふたご) のことだが, しかし「双兄宮」というのは聞いたことがない。 「兄」は「児」の誤りかとも思ったが, ほかの節でも「双兄宮」とある。

投稿時刻 2008-01-31(庚午) 17:03こよみ | コメント (0)

二百十日・二百廿日

1985年から 2020年までのあいだ, 立春はつねに 2/4 なので, 9/1 が二百十日, 9/11 が二百廿日になる。 2021年以降は, 4年に 1回立春が 1日はやくくるので, 二百十日が 8/31 になってしまう。

投稿時刻 2007-09-11(戊申) 16:51こよみ | コメント (0)

Argüelles 氏の暦

José Argüelles の提唱している暦は, 日本で「13の月の暦」という名で一時期流行したようだ。 わたしはその内容についてはよく知らず, コントの暦とおなじようなものだろうとおもっていたが, さいきん公式サイト(Planet Art Work) のドキュメントを読んでみて, あぜんとした。

ひと月が 28日で, 1年が 13か月 + おまけ 1日なのはコントのものとおなじ。 しかし年初はかならずグレゴリオ暦の 7/26 になる。 うるう月はどうするのかとおもったら, グレゴリオ暦の 2/28 と 2/29 の両方におなじ月日名(第8の月の22日)をわりふるらしい。 とうぜんおなじ曜日の日が 2日つづくことになる。 これはコントより改悪されているようにおもえる。 (じっさいには Argüelles の暦では 7日の周期は曜日ではなく, なにやら神秘的な名前がつけられている)

暦法自体には新味がないが, その主張がひどい。 ひと月が 28日で 1年が 13か月の暦は, エジプト・ケルト・インカ・マヤ・中国・ポリネシアで使われ, コントはタヒチ人からその暦法を学んだのだという。 1年を 28日にする考えは, 7日周期を前提にしないと出てこないとおもうのだが, どうだろう? マヤに 7日周期があったという話は聞かないし, すくなくとも中国に 28日周期の月をもった暦法はないとおもう。 28日は恒星月にあわせたとも書いてあるが, 恒星月は 27.3 日くらいなので, 28日にしたらどんどんずれていくぞ! それに, おまけの 1-2日を入れたら, その時点で前月からずれてしまうだろう。 ひと月を 27日にして, 1年に 4回 28日の月を入れれば恒星月とのずれは少なくなるだろうが, それだと 1年が 355日になってしまう :-)

年初を 7/26 にしたのは, エジプト式にシリウスの(日の出前の)出現にあわせたと説明されているが, 恒星年を使っている? ということは, グレゴリオ暦とおなじ置閏法を使ったのでは, まずいのでは?

なお「José Argüelles」はスペイン語として読めば 「ホセ・アルグウェイェス」になるはずだが, なぜか日本では「ホゼ・アグエイアス」と呼ばれているようだ。 英語読み?

投稿時刻 2007-07-26(辛酉) 02:25こよみ | コメント (2)

前だおし夏時間

今年から米国では 3月の第2日曜に夏時間がはじまるようになった。 今年は 3/11 がそうだ。

Windows XP, Vista, Mac OS X (10.4) はいずれも対応ずみで, 問題なし。 自動アップデートはこういうときには便利だ。 会社で使っているマシンのうち 1台だけが夏時間になっていなかったが, これは 「自動的に夏時間の調整をする」 のチェックボックスがオフになっていたのが原因だった。 ほかのマシンでは問題なかったので, おそらくこのマシンは手で設定をうっかりいじってしまったのだろうと思う。

家の TiVo もちゃんと夏時間になっていた。 えらい。 昔の夏時間対応ビデオデッキだとこうはいかないだろう。

ちなみに今日は休出したが, 帰るときにはすでに暗くなったあとだったので, 夏時間の利益は何も受けなかった。 朝7時はまだまっ暗だったので, 照明のことを考えると, 夏時間にしたほうがかえって不経済かもしれない。

参照: NIST Time and Frequency FAQ

投稿時刻 2007-03-12(乙巳) 14:43こよみ | コメント (8)

黄道十二宮の呼称 (3)

さて, 「磨羯宮」の漢字について。

これは, やぎ座のインドでの名称 makara の音を漢字であらわしたものなので, 音があっていれば漢字はなんでもいいのかもしれないが, CBETA では, (1) で見たように「摩竭宮」が多く, 「磨竭宮」が 1例だけある。 makara とは水棲の大きな動物のことであり, 「摩竭魚・摩竭大魚」 などと訳されることもあるが, そのばあいも漢字は「摩竭」がもっともふつうのようだ。 たとえば 「摩竭魚」を検索すると 111件みつかるが, それ以外は 「磨竭魚」 5件, 「魔竭魚」 4件, 「摩羯魚」 1件だった。

仏典で「摩竭」の字を使うことが多いのは, 国名のマガダを「摩竭陀」と書くことが定着しているので, 見なれた字を使ったものではないかとおもう。 「摩・磨・魔」は同音だから, とくに問題はないが, 「竭」は全濁, 「羯」は全清だから(韻もちょっとちがうが省略), makara の kar(a) に字をあてるのならば「羯」のほうが適当のはずだ。 しかし, そこまで厳格さをもとめなかったのかもしれないし, 漢訳されたのが中唐以降なので, すでに全濁音が無声化していたのかもしれない。

いまの日本で「羯」の字をつかうのは, おそらく西洋名に近い意味の字をあてようとしたのだろう。 「羯」とは去勢した羊のことだそうだ。 『遠西観象図説』の「磨羯宮」のところに「ステーン、ボック」とあるのは, オランダ語 steenbock で, ドイツ語の Steinbock に対応する。 Steinbock とはヤギの一種(Capris ibex)であるらしい。 「陰陽宮」でなく「双子宮・双児宮」, 「双女宮」でなくて「室女宮・処女宮」をとったのも同一の理由だろう。

ところで, Google 中国語で検索してみたところ, なんと「魔羯座」が 334,000件で, 「摩羯座」 327,000件とならんで多かった。 「魔蝎座」も 36,500件と多いが, やぎ座なのか, それとも さそり座のことなのか, まぎらわしい(やぎ座のほうのようだ)。 いちおう「羯・竭」は jie2, 「蝎」は xie1 で音がちがうのだが。 「摩蝎座」も 30,900件ある。 あとは「摩竭座」 27,100件, 「魔竭座」 5,200件, 「磨羯座」 4,680件など, バリエーションが豊かだ。 「摩揭座」(883件), 「摩碣座」(638件)なんてのもある。 「摩羯」の字づらから意味が取れないので, このようにいろいろな書きかたがなされるにいたったものだろう。 ぎゃくに, 日本ではバリエーションの少ないことにおどろく。

ちなみに中国では「蠍」は「蝎」の異体字とされ, ふつうは「蝎」のみが使われる。 Google で言語を中国語にして検索したばあい, 「蝎」を検索すると「蠍」もひっかかる。 「蝎」には, ほかに『爾雅』にでてくる虫の名(キクイムシである由)の意味もあるが, 現在この意味で使われることはまずないだろう。

投稿時刻 2007-01-28(壬戌) 12:13こよみ | コメント (0)

黄道十二宮の呼称 (2)

『日本国語大辞典』第2版をみると, 現在の黄道十二宮の名前の出典として, 吉雄俊蔵(1823)『遠西観象図説』をあげる。 ただし処女宮については「室女宮」の語を用いていたようだ。 また, 双児宮は『日本国語大辞典』に見あたらず(「双子宮」はあるが出典なし), わたしは『遠西観象図説』を直接参照することができないので, どう書いてあったのかわからない。 あと, 「天蠍宮」でなく「天蝎宮」と書く。 それ以外は, 「磨羯宮」の漢字をふくめて, 今のものとおなじのようだ。

ということは, 現在の名称は, 仏典に直接由来するのではなく, 西洋の黄道十二宮の名称の翻訳語として, 『遠西観象図説』に使われた名前を襲っているわけだ。 「はくようきゅう・きんぎゅうきゅう」 のように漢音的に読むのも, そのためだろう。 もちろん『遠西観象図説』は訳語を決めるにあたって仏典を参照したのだろうが。

現在の中国の星座名を見ると, 「白羊座・金牛座・双子座・巨蟹座・獅子座・室女座・天秤座・天蝎座・人馬座・摩羯座・宝瓶座・双魚座」 となっていて, 「室女」をふくめて『遠西観象図説』と共通している。 ただし「摩羯座」の「摩」字は ことなる。 『遠西観象図説』 の訳語を決めるとき漢籍を参考にしたのか, それとも日本から中国へ伝わったものか。 おそらく後者だろうと思うが, しらべていない。

青空文庫を検索すると, 上田敏(1905)『海潮音』に「天蝎宮」が, 夏目漱石(1908) 『夢十夜』に「金牛宮」が見える。 また薄田泣菫には『白羊宮』という詩集(1906)がある。 このころ黄道十二宮が流行したのだろうか? 大正時代に山川丙三郎が訳したダンテ 『神曲』 には, 「白羊宮・金牛宮・雙兒宮・巨蟹宮・獅子宮・天秤宮・磨羯宮」 が見える。 小栗虫太郎(1935) 『黒死館殺人事件』 は, 十二宮の名がすべて出てくるが, 双児宮が「双子宮」, 天蠍宮が「天蝎宮」になっている以外は今とおなじだ。

scorpio の訳語としては, ふるくはどうやら「天蝎宮」のほうがふつうだったようだが, Google では「天蠍宮」 11,000件, 「天蝎宮」 259件と, 「天蠍宮」が圧倒的に多い。 また「双児宮」も 12,200件で, 「双子宮」 569件よりもずっと多い。

投稿時刻 2007-01-28(壬戌) 12:12こよみ | コメント (2)

黄道十二宮の呼称 (1)

黄道十二宮の名前は, 現在の日本では

白羊宮・金牛宮・双児宮・巨蟹宮・獅子宮・処女宮・天秤宮・天蠍宮・人馬宮・磨羯宮・宝瓶宮・双魚宮

という, ひどくむずかしい語をつかう。 なんとなく仏典由来の名前のような気がしたので, CBETA を検索してみると, 十二宮の名称を書いているものには以下のものがあった。

  1. 文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善惡宿曜經 上 (唐, 不空訳)
  2. 文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善惡宿曜經 下
  3. 大聖妙吉祥菩薩説除災教令法輪 (唐, 尸羅跋陀羅訳?)
  4. 大方廣菩薩藏文殊師利根本儀軌經 巻三 (宋, 天息災訳)
  5. 大方廣菩薩藏文殊師利根本儀軌經 巻十二
  6. 大方廣菩薩藏文殊師利根本儀軌經 巻十四
  7. 難儞計濕嚩囉天説支輪經 (宋, 法賢訳)

それぞれに出てくる名称を表にすると, 下のようになる (ただし「宮」字は省略した)。

1234567
天羊
金牛
男女男女男女陰陽陰陽
巨蟹
師子獅子師子師子師子師子師子
---童女童女雙女雙女
天秤
天蠍
弓馬人馬人馬人馬
磨竭摩竭摩竭摩竭魚摩竭魚摩竭摩竭
寶瓶寶瓶寶瓶寶瓶
雙魚雙魚

こうしてみると, かなり現在の日本のものに近い名前もある。 とくに 7. は似ている。 しかし, 完全に一致するものはなく, とくに「白羊宮・双児宮・処女宮」の名前はことなっているし, 「磨羯宮」については字が異なる。 ただし, 「白羊宮」の語が仏典にあらわれないわけではなく, 七曜攘災決 には「白羊宮」がある(ほかの宮の名は見えない)。

投稿時刻 2007-01-28(壬戌) 12:11こよみ | コメント (0)

夏時間が原因でポーランドが水没?

ブログ「The Old New Thing」の記事 「The great Polish Sea -or- We forgot Poland!」 より。

plundersea Windows XP のコントロールパネルで「日付と時間」をえらび, 「タイム ゾーン」 のタブをクリックすると, 世界地図があらわれるが, ヨーロッパ大陸をみると, 左のようにポーランドが海になってしまっている。

Windows95 がはじめて出たとき, あるタイムゾーンをえらぶと, 地図上の対応する箇所がハイライトする機能があった。 その後の Windows ではハイライトしなくなったが, 上の記事によると, じっさいにはハイライト部分の色をそれ以外の部分の色をおなじにしただけで, プログラムとしてはさいしょの Windows95 のものとおなじものをつかっていた。

1995年にポーランドはタイムゾーンを変更することを決めた。 Czas letni w Polsce によると, 1988年から 1995年までは夏時間のおわりが 9月最終日曜日の (標準時の) 2:00 であったのが, 1996年からは 10月最終日曜日 2:00 に変更されている。 このため, Windows 2000 / XP では, ポーランドの時刻は 「Central European Standard Time」 (サラエボ・スコピエ・ワルシャワ・ザグレブ) にまとめられた。 (なお, Windows XP のコントロールパネルで, ヨーロッパの GMT+01:00 は, 「W. Europe Standard Time」 「Central Europe Standard Time」 「Central European Standard Time」 「Romance Standard Time」 の 4種類があるが, タイムゾーン情報(TZI) は, じつはぜんぶおなじである)

ところが, コントロールパネルの地図部分を描画するとき, どこが陸でどこが海かを判別するのに, このタイムゾーン情報のハイライト箇所に関するレジストリ (MapID) を利用しているため, ポーランドが海の底になってしまったというわけだ。

かなりながいあいだこの状態だったようだが, ポーランドからは文句でなかったんだろうか。

なお, Windows レジストリのタイムゾーン情報については, 1999-04-08 に書いたことがある。 いろいろ (日記風) 1999年4月-12月 参照。

投稿時刻 2006-10-30(壬辰) 06:34こよみ | コメント (0)

閏月が夏にある年は夏が長いと本気で主張している人

大阪南太平洋協会 のページ 「旧暦カレンダー: 実生活にどう活かす?」 にいわく,

だから、例えば5月にうるう月がくれば、 その年は長雨で夏が長い。 うるう3月のある年は夏の訪れが遅れ、 作物の育成は例年より遅くなるというわけです。 こんな事が旧暦時代の人達は誰でもわかっていたんですよ。

わたしも「いろいろ」に冗談で, 「閏五月があるから梅雨が長引きそうだ」 と書いたことはあるが(1998年), 本気で主張している人があるとはおもわなかった。 2033年問題 にはどう対処するつもりなのだろう。

なお, 「旧暦時代」というのが, 現行の置閏法が日本で公式に行われていた時代をさすのであれば, それは 50年間に満たない, ということにも注意すべきだろう。

投稿時刻 2006-04-28(丁亥) 08:08こよみ | コメント (3)

2006年のオーストラリア夏時間問題

だいぶ話題におくれてしまった上に, ちゃんと調べていない記事で申しわけない。

2006年にオーストラリアが夏時間の終了を 1週間おくらせて 4月2日にしたため (参照: STANDARD TIME AMENDMENT (DAYLIGHT SAVING) BILL), それに対応するために, いろいろなプログラムがパッチを配布したり, 対応方法を公開する必要にせまられた。 たとえばマイクロソフトの Microsoft products do not reflect Australian daylight saving time changes for the year 2006 など。

JDK はこの問題に対処するために, J2SE 1.3.1, 1.4.2, 5.0 用のアップデートをおこなった (参照: Australian Time Zone Changes Affect Java Applications)。 しかし, カスタマイズした JDK とともに製品を出荷している会社のばあい, 顧客がかってに JDK をバージョンアップしてしまうと問題がおきてしまう。

米国でも, いままで夏時間の採用が郡によってことなっていたインディアナ州が, 2006年からすべての郡で夏時間を採用するようになったそうだが, この場合はタイムゾーンを既存の EST/EDT か CST/CDT に変えればいいだけだから, プログラム上の問題はないだろうとおもう。

投稿時刻 2006-04-26(乙酉) 11:56こよみ | コメント (0)

ことしのツァガーンサルは中国より 1日おくれ

モンゴル暦の新年(ツァガーンサル)は, 中国に対してひと月ぐらいずれることが多いが, Tsagaan sar January 29-31 (Mongolia Web News 1/10) によると, 1/29 が大みそか, 1/30 が元旦だったらしい。

モンゴルの新年の計算には流派によるちがいがあって, しょっちゅう問題になるらしく, ことしも Mongolian astrologers dispute actual day of Tsagaan Sar (THE UB POST 1/26) によると, 29日にするか 30日にするかでもめたようだ。

投稿時刻 2006-01-31(庚申) 13:16こよみ | コメント (4)

なしくずし夏時間

平山清次『暦法及時法』 (1918) の 11章「常用時の改良に就いて」に, 1日に 1分か 30秒の割合で夏の時をすすませていく方法が提案されている。 おもしろそうだが, ふつうの時計をほぼ毎日あわせなおすことを前提としており, 現代にはややそぐわないかもしれない。

投稿時刻 2005-11-30(戊午) 06:39こよみ | コメント (10)

大正と昭和の改元の日について

いぜん, 「大正と昭和の最初の日は?」 という文章を書いたことがあったが, hakuriku 氏の「雑記」にある 「 元号の変わり目・近代編」 という記事では, この問題についてはるかにくわしくかんがえている。

投稿時刻 2005-06-23(戊寅) 11:29こよみ | コメント (5)

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