巷で見かける変わった文字たち

(1)
ISIMITU
(2)
HOTSUMA
(3)
SHONEN CAPTAIN
(4)
JINGAI MAKYO
(5)
VIDEO TITLE

説明:

(1)白土三平「イシミツ」(小学館文庫 1996)の背表紙
忍者文字だそうです。 こういう本を図書データベースに入力するときってどうするんでしょう。 笹原宏行氏の話によると 7つの偏と 7つの旁を組み合わせて 49文字をつくり, これを伊呂波47字に割り当てるもので, 余った2字をどうするのかは不明だそうです。 暗号として考えると, 解読がきわめて容易なので実用性は低そうです。 まあ秀真文字なんかに比べれば神がかってないぶん健全です :-) そういや秀真文字で書いた本もあったなあ。
(2)松下善之助「ホツマツタヘ」(毎日新聞社 1980)の背表紙
とかいったらこの本まだ売ってました。 びっくりして思わず買ってしまった。
(3)少年キャプテンコミックスの広告(徳間書店 1988)
ハートが 2つ見えます。 すっかり文字として定着しているのがわかります。 あとは「神」の下に「人」の字が見えます。
(4)小栗虫太郎「人外魔境」(桃源社 1968) p.192
このすごいルビ。 というか, すごい漢字。 「鴎」が「区+鳥」になっているところにも注目。 著者の名前は戦前から虫太郎と蟲太郎の両様にかかれています。
(5)映画タイトル (於:八重洲ブックセンターのビデオ売場)
映画タイトルには俗字を多く見かけます。 たまたままとまって並んでいたので写真に撮ってみました。 ちょっとはっきりしませんが, 「底抜け艦隊」の 「艦」の字の旁は中国の簡体字のように書かれています。

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