ヘンリー・ダーガーの映画に出てくるアニメ

ちょっと前のことになるが, 渋谷でドキュメンタリー映画 「非現実の王国へ -- ヘンリー・ダーガーの謎」 (公式サイト) を見てきた。 ジェシカ・ユーによる 2004年の作品で, DVD も出ている (amazon)。

ダーガーの住んだアパートの家主の女性(キヨコ・ラーナー) に対するインタビューがかなり多かったが, この人は日本人らしく, 英語はきわめて流暢なのだが, 発音が日本ふうだった。

さて, この映画はダーガーの絵を動かしているところにも特徴がある。 ふつうのアニメとはだいぶちがうが, このことは, たけくまメモの記事 「ダーガーとディズニー」 でもふれられている。

アニメーションのプロデューサーは, Kara Vallow で, 「Family Guy」や「American Dad」のプロデューサーでもある。 じっさいにアニメーションを担当したのは, IMDB を見ると, Andrew Brandou, Peter Ehrlich, Britt Ehringer, David Wigforss ら。 Britt Ehringer については, この作品以外 IMDB 上で見つからないが, Andrew Brandou と Peter Ehrlich は color designer / color stylist / background designer などの仕事をしている。 David Wigforss は After Effects を使った仕事が多いようで, ドーラやスポンジボブ, ヘイ・アーノルド, Invader Zim, Avatar などにも参加しているようだ。

ナレーションのダコタ・ファニングも, 映画にあっていてよかった。

投稿時刻 2008-04-22 23:16toon::movie | コメント (0)