Time Squad #06 (ベートーベンとサミュエル・アダムズ)

前回からだいぶ間があいてしまいましたが, 第6話。 「Justice League」のテープに録画してしまっていたので発掘がおくれました。 じっさいには #07 と #09 のあいだに放送され, #09 の後半はこの話とつながっています。

Lutwig van Bone-Crusher

1803年ウィーン, 演奏会で野次をとばす観客をつぎつぎに倒していったベートーベンは, ついにプロレスラーとして第2の人生をあゆむようになっていった。 タドラッセルとベートーベンはプロレスで対決する。

ハイドン, モーツァルト, ロッシーニがいずれもプロレスラーとして登場。 リングネームはそれぞれ Josef Caveman Haydn, Sharkman Mozart, Rossini the Swami。 対戦中に交響曲94番の第2楽章, アイネクライネ, セビリアの理髪師がながれるのがうれしい。 ベートーベンの曲は月光ソナタ, エリーゼのために, 第5交響曲, 第9交響曲など。 ピアノが現代風のグランドピアノだとか, 第5交響曲やエリーゼは 1803年にはまだ作曲されてないとか, 1803年にはロッシーニはまだ子供だったはずだしモーツァルトは死んでたはずだとか, こまかいことはいいっこなし。

プロレス対戦の描写はかなりいいかげん。 なんだか「¡Mucha Lucha!」みたいだ。 観客の「ベー・トー・ベン! ベー・トー・ベン!」コールが燃える :-)

ラリーのせりふのなかに「Roses are red, Violets are blue」の引用あり。

声はハイドンが Dave Wasson 本人, モーツァルトが Rob Paulsen, ベートーベンとロッシーニが Bob Joles。 クレジットでロッシーニが「Swami」の名前ででているのはひどすぎ。 ベートーベンは典型的ないんちきドイツなまりでしゃべっていた。

Tea-Time for Time Squad

1773年, サミュエル・アダムズらはボストンで連日上品なお茶会をひらいていた。 タドラッセルはかれらに軍事教練をほどこそうとするが……

ボストン茶会事件(Boston Tea Party)がほんとうのお茶会になってしまう, というネタはすごーくありがちだし, 「イギリス人はお茶を飲むので上品, アメリカ人はコーヒーを飲むので野蛮」 というのも現代から見た偏見にすぎないだろう。

声はサミュエル・アダムズが Daran Norris, ジョン・ハンコックが Roger Rose。

投稿時刻 2004-10-21 20:05toon::Time Squad | コメント (0)