David Slack インタビュー
Animation Insider で, ちょっとまえに
David Slack のインタビュー
をやっていた。
ちょうど仕事のいそがしいときだったので, いままで読んでいなかったのだが,
成功した人のよゆうで, 内部事情をざっくばらんに語っているので,
なかなかおもしろい。
以下メモ。
- 第1シーズンの脚本の多くは,
絵にするとどうなるかわからない状態で書かれたので,
暗中模索だった。
エピソードごとにちがうスタイルで書くのもたいへんだった。
- チームが結成されるまでの経緯を書くと話が説明的になるので, 書かない。
- レイブンの声は「ポルターガイスト」
でタンジーナ役をやったゼルダ・ルビンスタインの声の影響がある。
- さいしょの Divide And Conquer は,
ストーリーを極限まで単純にする練習であった。
ほんらいはもっと複雑な話だったらしい。
- Thunder / Lightning のデザインはグレンによる。
この話でスレイドとロビンがたたかっていたのは最後の段階でいれたもので,
スレイドが何をしようとしていたのかは不明。
- Sum of His Parts はメインの話が暗すぎたので,
グレンの提案にしたがってマンボの話を追加した。
いまだったら暗い話はそのままにしただろう。
- Nevermore はもとはほんとうに異世界を旅する話だったが,
グレンの考えでレイブンの心の中を旅することになった。
- Switched ではもともと Tara Strong がスターファイアーのマネをして,
Hynden Walch がレイブンのマネをする予定だったが,
やってみたらふたりとも有能すぎて,
聞きわけられないほど相手の声を完璧に模倣してしまったので,
その案はボツになった。
- Aqualad はハイスクールの水泳部員のイメージ。
- Masks がバッド・エンドになったのは, サムが
「こどもむけカートゥーンではふつう見ないもの」
を求めたため。
局側がそんなものを求めるとは, ふつうと逆だ。
- Mad Mod の脚本づくりはとにかく大変で,
たんなるでたらめにしないために,
じっさいには先にすすんでいないのに話がすすんでいるように見せかける必要があった。
- スレイドはさいしょは単なる悪の親玉で, 彼の話を書くことは考えていなかった。
ロビン好き好き人間になったのはブルース・ティムのアイデアがもとになっている。
ウェイン・コーポレーションで盗みをはたらいていたのは,
ロビンが友人だけでなく家族をもうらぎらされていたことの象徴。
投稿時刻 2004-12-11 02:11
於 toon::Teen Titans
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