まとめて感想をば。 はじまったときはあまり感心しなかったが, じわじわとおもしろくなってきた。
大金持ちのネコ 3匹のドタバタ話。 高慢でしきりたがり屋の黒猫ブリック, 人間の女の子キンバリーに恋する食欲旺盛な三毛猫ゴードン, とんでもなくバカで何も考えていない灰色猫ワッフル。 3匹の住む邸宅には, 人間の執事のホービスが雇われている。
作者の Doug TenNapel は, 10年ほど前に「Earthworm Jim」というミミズのヒーローのカートゥーンを作っていたことで有名。 ブリックとワッフルが極端すぎる性格なので, どうしても視聴者はゴードンに肩入れして見ることになるとおもう。
一時期動物アニメが少なかったのだが, さいきん急にふえた。 ディズニーの「The Buzz on Maggie」や 「ブランディ アンド Mr. ウィスカーズ」, カートゥーンネットワークの「Camp Lazlo」, Kids WB! で 9月にはじまる 「Coconut Fred's Fruit Salad Island! (これは植物か?)」, そしてこれ。 ただ, ほかの番組がほとんど動物だけで人間が出てこないのと異なり, 「Catscratch」では人間と動物が共存している。
7/9 に放送されたが見のがし, 翌週の再放送で見た。 ネコのくせにネズミとりをしたことがないワッフルを特訓するが, バカなワッフルは, ずるがしこいネズミのスクイーカスに何度でもだまされてしまう。
これが第1話。 さすが大金持ち, 部屋ひろいなあ。
バーベキューコンテストに出ることにしたブリックは, よいバーベキューを作るためには月の石が必要だとかんがえて, ロケットで月へ行く。
「金持ちだから」という名目のもと, 何でもアリ。 でも話は設定だおれのような気がする。
1話とおなじく 7/9 に放送されたが見のがして, 8/13 にようやく再放送で見た。 ゴードンはキンバリーの気をひくために, 本物のユニコーンを知っているとウソをつく。
キンバリー登場の回。 ゴードンとキンバリーの部分はちょっと話のすすみがのろいが, ユニコーン部分はおもしろい。
レースに出ることになったネコたちは, となりの「Chumpy Chump Brothers」と家屋敷を賭けて戦う。
Chumpy Chump Brothers のモデルは Gorillaz? この回しか出てこないだろうか? いつもオープニングに出てくるイモリのゴメスが初登場。 ってこれもこの回だけか? レース開始のときの BGM が明らかに「マッハGoGoGo」のパロディーになっていた。 タイトルもそうか。
7/15 放送。 ゴードンは, 愛する人間の女の子キンバリーにもらったブロッコリーを大事にするが, ブロッコリーアレルギーのために変身してしまう。
追いかけっこのシーンは昔のカートゥーン調のおおげさな動きをさせたかったようだが, どうもすべってるかんじ。
ブリックらは「ルートビア王」の地位を獲得するためのコンテストに出場するが, そこには試練がまちうけていた。 ブリックは汚い手段をつかって王になるが……
「Go Gomez! Go!」もそうだが, ネコのくせに車を運転するとは生意気な。 クマはユニコーンの回にも出てきたが, ひょっとしてレギュラー化? 音楽が伊福部調で笑った。
7/22 放送。 ゴードンは, じぶんのしっぽが短いことをなやむ。 ブリックは, 海にはクラーケンという怪物がいて, それをたおせば何でもねがいごとがかなうと出まかせを言うが, はたせるかな本当にクラーケンがあらわれた。
人間魚雷? あまりにもご都合主義的な展開が, かえって気持ちよい。 ブリックがぜんぜんゴードンに感謝していないみたいなのも楽しい。
漬け物汁をかぶったブリックは, 全身みどり色になってしまった。 自慢の黒い毛をうしなったブリックは傷心のあまり旅にでる。
赤毛のアン? ブリックがいなくなって, 大喜びするほかの 2匹。 現金だなあ。 テレビの使いかたなんてホービスにたずねりゃいいだろうに。
7/29 放送。 キンバリーと友人たちが女の子だけのパジャマパーティーを開く。 ブリックらは, ルートビアめあてに女の子に変装して参加するが……
すぐに正体がバレそうなのにぜんぜんバレないところがいいね。 女の子のなかにひとりバカでかいのがまじってるのは, お約束?
適正検査の結果, ふさわしい職業が「イヌ」であるとわかったワッフルは, イヌとして生きるために家を出る。
ふだんはそれほどネコらしい動きをしているわけでないのに, イヌとしての動きがやたらリアルで笑った。
投稿時刻 2005-08-19 00:26 於 toon::tv | コメント (0)