(英語式に発音すると「モゼーク」だけど, なじみやすい名前にしておきます)
さいきん DVD が発売されたスタン・リーの「モザイク」 (amazon) だが, カートゥーンネットワークの Toonami 枠内で 3/10 に放送されたので, 観てみた。 ネット上の評判はあんまりよくなかったのだが, 私はけっこう楽しめた。
主人公のマギーは演劇が得意。 彼女の父親はインターポールで働いている。 父親が犯行現場で見つけて自宅の金庫に収めてあった宝石の力で, ある夜マギーはカメレオンのような能力を身につけた。 とまどうマギーの前に, 古代のカメレオン人の生きのこり「モザイク」があらわれた。 うんぬん, という話。
保護色と壁のぼりはカメレオンの能力とかんがえてもいいだろうが, 怪力とか, 他人に化けるのはカメレオンと関係ないような…… 「アトミック・ベティー」のカメレオンの能力もそんなのだったな。
この話だけだと, タイトルになっているモザイクは, 話の中心にいるとは言いがたい。 マギー・モザイク・マネキンと, 頭韻をふんでいるが, その理由もよくわからなかった。 目をみはるアクションがあるわけでもなく, ラストは「これで終わり?」とおもうほどあっさりしていたが, キャラクターの行動がアニメっぽくなくて, 実写のドラマに近いかんじなのが気にいった。
主人公がなかなかセクシーな女性として描かれていてよい。 ちゃんと肉ついてるし。 声は Anna Paquin。 X-メンの映画でローグを演じていたので, その縁で採用されたのだろう。 能力もローグとかなり共通している。
インターポールの女警官のほうもいいが, もうちょっと活躍してほしかった。 72分じゃ無理か。
冒頭, Manga entertainment と POW! entertainment の名前がクレジットに出る。 オープニングと作品本体がぜんぜん関係ないが, 「Stan Lee Presents」シリーズ全体のためのオープニングなのかな? 演出は Roy Allen Smith。
レーティングは TV14V だった。 Toonami 枠での放送だし, スタン・リーでも「ストリッパレラ」みたいなことにはならないだろうと思っていたが,
主人公が, なんかエラいことになってる :-) これならパワパフZ でパンツが見えたくらいは何てことないな。
服着たままどうやって保護色になるのかが疑問だったが, 透明化してる最中はハダカになっているらしい。 うーん, 合理的だ! モザイク君もハダカになってたようだが, 男なので画像は省略。
投稿時刻 2007-03-14 15:58 於 toon::tv | コメント (0)