「The Replacements」と MLaaTR

Dan Santat 作の「The Replacements」 は, ディズニーチャンネルで去年の秋ごろから放送しているカートゥーン。 あまり興味がなくて, 観ていなかったのだが, 1月のユナイテッド航空の日本から米国への便のなかのテレビ放送では, 12月にやっていた「American Dragon」がなくなって, かわりにこの「The Replacements」をやっていたので, この機会にと観てみた。

孤児だったライリーとトッドの きょうだいは, ある日「Fleemco」の広告を見て, 通販で気に入らない人間をとりかえることができるようになった (こわい話だな……)。 さっそく理想のパパとママをとりよせ, 孤児院ぐらしに別れをつげる。 その後も, こまった人にであうと, Fleemco に電話して, つぎつぎに別人に入れかえていくのだったが, 入れかわったら入れかわったで別の問題がおきるのだった, というような話だと理解していいのかな?

ユナイテッドで放送していたのは, 「The Truth Hurts (ライリーが新聞記者になる)」 と 「Jumping Mad (パパのスタントを気づかったライリーが, スタントの計画者をとりかえる)」 の 2本。

先週 (1/5) 放送していたのは新作で, 「Field Trippin' (遠足先の古代寺院で宝さがし)」, 「Fiddlin' Around (ライリーがバイオリンのけいこをする)」 の 2本。

replacements

バイオリン, 左手の指がほとんど動いてないぞ! 曲は魔笛のアレンジ・運命・フランス国歌(1812年?)・蝶々(Lightly Row) など。 「La duel of violinistas」って何なんだ。 スペイン語とイタリア語の区別がついていないのかな。

まあ, わるくないんだけれども, ひとことでいうと「ちょっと特別な力のある少女を主人公にした日常コメディー」で, この手の作品はディズニーチャンネルの実写番組にすでにたくさんあるので, いまひとつ新味がない。 ほかにも, 絵がカンタンすぎるとか, パパはともかく, ママはスパイなんだからもっとスパイらしくしてくれとか, いろいろ注文がおもいうかぶ。

主役のライリーの声は Grey Delisle, トッドは Nancy Cartwright。 ほかにも Kath Soucie, Daran Norris, Jeff Bennett, Candi Milo, Lauren Tom, Dee Bradley Baker と, 見たような名前ばっかり。

それより問題はスタッフのほうだ。 storyboard supervisor に Brandon Kruse, キャラデザが Eric Bryan と Jill Friemark, story editor が Scott Peterson, 演出が Heather Martinez と, 「My Life as a Teenage Robot」のメンツだらけ。 うーん, このメンバーなら, もっとおもしろいものができてもおかしくないのだが。

投稿時刻 2007-01-09 18:22toon::tv | コメント (2)